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今年の春繭

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前橋農協の大胡支所に行ってきました。

いつもお世話になっている楠課長です。

 

DSCN0381.JPG

 

大胡は、群馬でも伝統的な養蚕地帯のひとつで

安定した土壌と、上質な桑畑が豊富で

群馬オリジナル蚕品種【ぐんま200】の安定した生産が

なされています。

 

楠課長は、養蚕の最強のスペシャリストで

現在、16件の農家が残っており、

その生産を日々守ってくださり

群馬の養蚕には欠かせない

大切な方です。

 

やはり、養蚕に対する【おもい】が違うんです!!!

 

現在、養蚕は年間4回行われています。

 

春、夏、初秋、晩秋

 

今年も春の養蚕計画を立てる時期となりました。

 

毎年この時期になると収穫量をご相談し、

繭を育てていただける量を決めます。

 

養蚕農家と特約契約を始めて

今年で8年目になりました。。。早いものです

 

毎年、【春繭】として1000kg ( 約1t )お願いしており

今年の実績は1089kgでした。

 

生糸にして約200kg

 

現在、日本の養蚕は厳しい正念場お迎えており、

今まで国の補助金で守られていた繭代も

来年までで打ち切られるという厳しい現実に直面しています。

 

農家が頑張って繭を生産しても買い上げてくれるところがないと

養蚕は成り立たない。。。

繭を買い上げても、その先に消費がなかったら。。。

 

すべてが共同体なのです。

 

養蚕、製糸、撚糸、染色、製品づくり、販路、購買

 

川上から川下までが手を携えて連携してこそ

日本の養蚕を守ることができるのです。

 

また、年間(年4回)通じて繭を消費できる環境、

養蚕農家が安心して繭を生産できる環境を整えなくてはならない

 

これは時間との勝負です!!!

 

 

毎年、美しい繭を生産していただきまして

ありがとうございます。

 

今年も楽しみです!!!

  

その養蚕の様子は、農家さんのお顔を交えて

後日レポートいたします!

 

乞うご期待ください☆

 

明日は、その川下の開拓に

朝一番で東京に向かいます。。。

 

 

 

 


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群馬県では、オリジナル蚕品種の生糸・絹製品の生産と販売促進及びブランド化を図るため、「ぐんまシルク」認定委員会により審査し、認証シールを発行して「ぐんまシルク」として認定しています。

群馬県の技術力強化に努めるべく、県内企業が誇る技術を開発・保有・改善し続ける…これなしにものづくり産業の発展はあり得ないことを、「1社1技術」というフレーズで表しています。

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